変動金利から固定金利にノーリスクで変えられるローン
最近の変動金利は大変低い金利になっていて人気ですが、将来金利が上がってしまうと、当初の予定よりもかなり負担になってしまうデメリットがあります。
そこで「今は変動金利にしておいて、将来金利が上がったら長期固定金利に切り替えてしまえばいいのではないか」との意見も多くありますが、本当にそれで大丈夫なのでしょうか?
確かに最近では、大部分のローン会社でも「変動→固定」の切り替えは自由にできます。
だからといって軽々しく切り替えるのは危険です。
変動から固定への切り替えは、それなりにリスクも伴うからです。
例えば一般的な住宅ローンで変動から固定に切り替える場合、固定金利が適用されるのは、切り替え手続きをした翌月からとなります。
翌月の金利が発表されるのは、月末か当月1日なので、切替時には固定金利が上がるか下がるか、解らない状態で変更しなければいけないのです。
また、金利割引が大きいキャンペーンで変動金利を利用していると、固定に切り替えた時点で割引率が下がってしまいます。
もし適用金利が1〜3%上がってしまった場合は、返済額も増えかなりの負担になってしまうというわけです。
では、ノーリスクで切り替えるにはどうしたらいいのでしょうか。
もし初めにローンを組む段階で、変動から固定に切り替えを考えているのなら、金利切り替えが機動的にできる金融機関を最初から選んで住宅ローンを組むことをオススメします。
例えばソニー銀行の場合は、他の銀行と違い、毎月15日ごろに翌月の金利を発表します。
そして、金利変更を申し出た翌日から変更後の金利を適用する仕組みになっています。
これなら、翌月の固定金利はどうなるか確認を取ってから切り替えることが出来ますし、手続きの翌日から同月の金利が適用されるため、もし翌月から金利が上がったとしても、上がる前の金利で切り替えることができるのです。
「変動→固定」を考えている人は、なるべくこのように機動的に切り替えができる銀行を選びましょう。
そして切り替えの際には必ず10年以上の「長期固定金利」にして下さい。
短期ですと変動から切り替える意味がないばかりか、損をしてしまう可能性があるからです。
住宅ローン最新比較一覧
| 銀行名 | 保証料年0.2%相当 | 事務手数料 | 団体信用保険料 | 実質金利 | 繰上手数料 | 無料 資料請求 |
||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 変動 | 固定 | |||||||||
| 10年 | 20年 | 30年 | 35年 | |||||||
| 新生銀行 | 無料 | 無料 | 込み | 0.980% | 1.850% | 2.400% | 2.600% | 2.600% | 無料 | 無料 資料請求 |
| 住信SBI ネット銀行 |
無料 | 2.1% (年0.2%換算) |
込み | 1.075% | 1.790% | 2.450% | 2.550% | 2.550% | 無料 | 無料 資料請求 |
| イオン銀行 | 無料 | 無料 | 込み | 2.370% | 詳しくは HPまで |
詳しくは HPまで |
詳しくは HPまで |
詳しくは HPまで |
無料 | 無料 資料請求 |
| 楽天銀行 【フラット35】 |
無料 | 1.050% | あり | - | - | 1.880% | 2.180% | 2.180% | 無料 | 無料 資料請求 |
| SBIモーゲージ 【フラット35】 |
無料 | 2.1% (年0.2%換算) |
あり | - | - | 2.760% | 3.040% | 3.040% | 無料 | 無料 資料請求 |
| 中央ろうきん | あり | 10,500〜 31,500円 |
込み | 1.050〜 1.190% |
1.850〜 2.150% |
2.900〜 3.200% |
3.150〜 4.850% |
3.150〜 4.850% |
無料 | 無料 資料請求 |
| 東京スター銀行 | 無料 | 込み | あり | 2.550% | 3.850% | - | - | - | 無料 | 無料 資料請求 |
| ソニー銀行 | 無料 | 42,000円 | 込み | 1.072% or 1.172% |
1.972% or 1.672% |
2.606% or 2.306% |
2.508% or 2.408% |
2.508% or 2.408% |
無料 | 無料 資料請求 |
| 三井住友銀行 | あり | 30,000円 | 込み | 1.275% | 2.600% | 3.290% | 3.290% | 3.290% | 一部有料 | 無料 資料請求 |
| みずほ銀行 | あり | 30,000円 | 込み | 1.475% | 3.000% | 2.850% | 2.850% | 2.850% | 一部有料 | 無料 資料請求 |
| 三菱東京UFJ銀行 | あり | 30,000円 | 込み | 1.475% | 2.550% | 3.600% | 3.600% | 3.600% | 有料 | 無料 資料請求 |
| りそな銀行 | あり | 30,000円 | 込み | 1.675% | 2.750% | 5.300% | 5.300% | 5.300% | 一部有料 | 無料 資料請求 |
住宅ローン選びのポイント
表面金利だけでなく、保証料、手数料なども加味した実質金利で比べる

金利は表面上の金利だけではなく、保証料(年0.2%程度)、事務手数料(最大年0.2%程度)、団体信用保険料(年0.3%程度)を加味して決めましょう。
10年固定金利がおススメ。余裕があるなら変動金利も可能。

変動金利はリスクが非常に大きいので、資金に余裕がある場合と借入額が小さい場合を除いてあまりおススメできません。
10年固定金利はどの銀行でも大体取り扱っており、価格競争が激しい人気商品なので、一番割安に借りられます。
繰上返済をすることも考えて。

繰上返済は最も効果的な資産運用とも言われております。
定期的に繰上返済は行っていきましょう。
そのため、繰上返済手数料がなるべく安い銀行を選ぶことも重要です。
今月のおすすめ住宅ローン
新生銀行のパワースマートローン
新生銀行の住宅ローンは変動金利0.980%、10年固定金利:1.850%から利用が可能です。
またなんと言っても借り換えの際に一般的に発生する保証料が0円、 また繰り上げ返済手数料も0円と無理な負担が掛りません。
借入期間も最長35年まで可能なので無理のない返済計画を立てられます。
| 変動金利 | 0.98% | |
|---|---|---|
| 固定金利 | 10年 | 1.850% |
| 20年 | 2.400% | |
| 30年 | 2.600% | |
| 35年 | 2.600% | |
| 保証料 | 無料 | |
| 事務手数料 | 無料 | |
| 団体信用保険 | 込み | |
| 繰上手数料 | 無料 | |
新生銀行パワースマート住宅ローン口コミ情報
なんと言っても最安値の金利面と事務手数料の安さですね。私は変動金利は怖かったので10年固定にしました。あと電話対応が思ったよりも全然丁寧で、かつ担当の方がついて最後まで色々と相談にのってもらったのですごく助かりました。


