住宅ローンにおける金利の仕組みをご案内しています

金利の仕組み3

金利の仕組み金利の仕組み2、と読んで頂いた上で、最後に金利を選ぶときの注意点を紹介しておきます。

まず金利を選ぶ上でやってはいけない事は、それぞれの仕組みを理解せずに目先の金額だけで判断して申請してしまうことです。

また、金利の額を見る場合には適用金利だけでなく基準金利と金利引き下げ額も同様に吟味することをお勧め致します。

以下に、住宅ローンを購入する際に考えられる主な金利のリスクを上げておきます。

金利の引き下げ額(金利優遇)の割合が減ってしまって適用金利が増えてしまう。

⇒金利の優遇には2種類あり、「完済まで一定の額が控除されるプラン(通常は1.0%程度)」と、「当初期間(3年固定ならば3年間)は大幅に控除され(1.0 %以上)、その後4年目からは控除額がそれまでの0.4〜0.5%に縮小するプラン」とがあります。

後者を選んでいると、当初期間以降の返済金額が一気に高くなり、返済期間が長引くほど金利をたくさん支払うことになります。

加えて基準金利まで上がってしまった場合、完済までの一定金利優遇と比較すると大きな打撃を受けることになります。

目先の控除額だけで判断してしまうと4年目以降に痛い目を見てしまいます。

融資申請時と融資実行時の金利が異なる

⇒民間金融機関は一般に舞いつき第一営業日に当月の適用金利を公表します。
その該当月に「実行」される住宅ローンはその金利が適用されますが、「申請」しただけのローンならば適用される金利は「実行」されるまでは基本的に分かりません。
例外としてJAのように申請時点での金利を適用するケースもありますが、フラット35などの長期固定金利の金融商品も融資実行時点での金利が適用されます。

市場金利が高騰して変動金利で返済している金額のうち、金利の割合が増えて元金の割合が減ってしまった。

⇒恐らく考えられるうち最も怖いリスクだと思います。

住宅ローン金利は過去一時期には8%に達していたこともありました。新生銀行と住信SBIネット銀行が業界でもトップクラスの低金利価格を提示しており、実質金利で0.9〜1.2%です。

もしも変動金利で返済しているときにこの金利が大きく上昇してしまった場合、一定期間は返済額は変わらないのに金利ばかりたくさん支払うことになります金利の仕組み2参照)。

その為、毎月高い金額を払い続けているのに元金が一向に返済できないという事態に陥ってしまいます。

金利が低い状況が続く場合は変動金利が得をするのですが、その分リスクは大きいといえます。

リスクを取るのを避ける場合は期間固定金利にすると良いでしょう。

住宅ローン最新比較表

銀行名 保証料年0.2%相当 事務手数料 団体信用保険料 実質金利 繰上手数料 無料
資料請求
変動 固定
10年 20年 30年 35年
新生銀行 無料 無料 込み 0.980% 1.850% 2.400% 2.600% 2.600% 無料 無料
資料請求
住信SBI
ネット銀行
無料 2.1%
(年0.2%換算)
込み 1.075% 1.790% 2.450% 2.550% 2.550% 無料 無料
資料請求
イオン銀行 無料 無料 込み 2.370% 詳しくは
HPまで
詳しくは
HPまで
詳しくは
HPまで
詳しくは
HPまで
無料 無料
資料請求
楽天銀行
【フラット35】
無料 1.050% あり - - 1.880% 2.180% 2.180% 無料 無料
資料請求
SBIモーゲージ
【フラット35】
無料 2.1%
(年0.2%換算)
あり - - 2.760% 3.040% 3.040% 無料 無料
資料請求
中央ろうきん あり 10,500〜
31,500円
込み 1.050〜
1.190%
1.850〜
2.150%
2.900〜
3.200%
3.150〜
4.850%
3.150〜
4.850%
無料 無料
資料請求
東京スター銀行 無料 込み あり 2.550% 3.850% - - - 無料 無料
資料請求
ソニー銀行 無料 42,000円 込み 1.072%
or
1.172%
1.972%
or
1.672%
2.606%
or
2.306%
2.508%
or
2.408%
2.508%
or
2.408%
無料 無料
資料請求
三井住友銀行 あり 30,000円 込み 1.275% 2.600% 3.290% 3.290% 3.290% 一部有料 無料
資料請求
みずほ銀行 あり 30,000円 込み 1.475% 3.000% 2.850% 2.850% 2.850% 一部有料 無料
資料請求
三菱東京UFJ銀行 あり 30,000円 込み 1.475% 2.550% 3.600% 3.600% 3.600% 有料 無料
資料請求
りそな銀行 あり 30,000円 込み 1.675% 2.750% 5.300% 5.300% 5.300% 一部有料 無料
資料請求

住宅ローン選びのポイント

表面金利だけでなく、保証料、手数料なども加味した実質金利で比べる

実質金利で比べる

金利は表面上の金利だけではなく、保証料(年0.2%程度)、事務手数料(最大年0.2%程度)、団体信用保険料(年0.3%程度)を加味して決めましょう。

10年固定金利がおススメ。余裕があるなら変動金利も可能。

10年固定金利がおすすめ

変動金利はリスクが非常に大きいので、資金に余裕がある場合と借入額が小さい場合を除いてあまりおススメできません。
10年固定金利はどの銀行でも大体取り扱っており、価格競争が激しい人気商品なので、一番割安に借りられます。

繰上返済をすることも考えて。

繰上返済をすることも考えて

繰上返済は最も効果的な資産運用とも言われております。
定期的に繰上返済は行っていきましょう。
そのため、繰上返済手数料がなるべく安い銀行を選ぶことも重要です。

今月のおすすめ住宅ローン

新生銀行のパワースマートローン

資料請求する

新生銀行の住宅ローンは変動金利0.980%、10年固定金利:1.850%から利用が可能です。

またなんと言っても借り換えの際に一般的に発生する保証料が0円、 また繰り上げ返済手数料も0円と無理な負担が掛りません。

借入期間も最長35年まで可能なので無理のない返済計画を立てられます。

変動金利 0.98%
固定金利 10年 1.850%
20年 2.400%
30年 2.600%
35年 2.600%
保証料 無料
事務手数料 無料
団体信用保険 込み
繰上手数料 無料
新生銀行パワースマート住宅ローン口コミ情報
36歳 男性 会社員 ★★★★★

なんと言っても最安値の金利面と事務手数料の安さですね。私は変動金利は怖かったので10年固定にしました。あと電話対応が思ったよりも全然丁寧で、かつ担当の方がついて最後まで色々と相談にのってもらったのですごく助かりました。

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